副業禁止会社員のライター勉強記

 セールスライターになる!と決意しそうなわたしの日記。

老害になりかけの皆さん。見習ってください!

今年もNFLが開幕し、早くも折り返し地点をすぎました。

今年ドラフト指名された新人選手の活躍もあり、新鮮な気持ちで観戦できています。

1位指名のQBゴフも今週に初先発をするようです。

ドラフト時にゴフと共に注目を集めたQBウエンツ。

彼は早くも先発として君臨しております。

フィラデルフィア・イーグルスのディフェンスが強いチームなので、QBとしての重責が少なくできるチームなので、育てやすいのでしょう。

しかし、飛び抜けているチームがあります。

それが、ダラス・カウボーイズです。

8勝1敗という、素晴らしい成績を残しています。

しかも、先発QBがキャンプで怪我をして、新人QBが先発している!

そんなとき・・・

nfljapan.com

怪我は癒えてきたQBロモが、調子の良いチームに我が物顔でズンズン入っていく。

ことはせずに、新人たちをサポートする。

という素敵な言葉を発表しました。

 

あなたの職場にはいますか?

老害という言葉があります。

若い人に仕事を任せないで、

「あいつではできないから」「あいつは使えないから」

といったふうに、自分で仕事を奪っていく人。

 

個人事務所なら自分の好きなようにすればいい。

組織として仕事をするなら、その他の仕事を管理することが管理職の仕事ですよね。

こっちに口を挟むことで、おろそかになる仕事がでてくるでしょう。

そこで決まり文句がでますよ。

「今日は日付が変わる前に帰れるかな〜」

今話題の電通さんのように、部下にクソみたいに残業させるのよりは、良いのかもしれません。

しかし、組織としてはどうでしょう?

こんな管理職がいると、他の方が割りをくうと思いませんか?

こっちを確認してもらいたいのに、下っ端の仕事をやり出したから、これ進められない・・・

 

管理職とは言葉の通り、管理するのが仕事なんだな〜と、管理職でもない自分が思いました。

 

PS 我らがグリーンベイ・パッカーズは、負け多くて悲しいです・・・

占いに頼るのは良くないですか?

占いに行って来ました!

小学校のころからの知り合いが行ってみたら?との一言で紹介されたところに行きました。

 

あなたも占いに興味を持ったことがありますよね?

セールスライティングには心理学があると、見込客の心に届けることができますよね。

セールスライティングの教材としても心理学の使い方がありました。

心理学を用いて、コーチングの手法を使い、占っているように進める

占いのことを自分ではそのように理解していました。

何か見えるって言われても信じられんわ…

 

行って来た結果…

ホントに何やら見えるんじゃね…??

たしかに、心理学やコーチングについての内容も理解できました。

それでも一般人にはわからないことがあるんでしょう!

じゃなきゃこんなに言われるのは、意味がわからん!

 こうやってハマって行くんでしょうね!笑

 

またセルフイメージが更新されたので、自分の行動が変わって行くことでしょう!

 

PS  占いの結果、とりあえず自分の思うように進みます!思えば欲しいものが手に入る!ホントか…w

 

PPS  タイトルは占い師さんが言ってました。占いに頼りきりになるのは絶対にダメだそうです。

 

なぜオレの文章を読まないんだ!とは絶対に言いたくはない・・・

いけだはやと氏のブログを見てみました。(あまりみないけど・・・)

www.ikedahayato.com

ブログを書いている人なら、絶対に一度は考えたことがあると思います。

読みにくいから読まれない。

それを逆手にとって、読みにくい本の解説会なるものをさせるためのトラップなのでしょうか?

と、書いてみて、だから難しい文章書くのかと納得してしまいました!笑

 

記事では、

「ネイティブ広告ハンドブック」という広告界の本が読みにくいのが問題だ、

とのことでTwitterに投稿されたものの考察のようです。

専門用語や難しい言い回しを使って、満足される方は自分の職場にもいます。

隣の席の方や向かい側の席の方がそうです。

難しい言葉を使ったら、成績上がるのか?

 

見込み客に対して、それは良いのか?

が、一番重要なことでしょう。

見込み客が専門用語や難しい言い回しが大好きな方なら、それでOK。

まぁ、そんなの限られてますよね・・・

 

こいつ、意味わからんことばかり言ってるな・・・

とは、言われないように自分で考え続けたい!

 

欲求を刺激する市場を選ぶ

www.theresponse.jp

 

まず、エスキモーってなんや??

昔、アイスクリームのブランドにあったよな〜

と思って検索したら、

エスキモー - Wikipedia

北極圏に住む先住民のこと。

 

そんな彼らに売ろうとしても売れないよね・・・

「セールスは市場の欲求を刺激してあげること」なので彼らには刺激されないだろう。

 

日本のお祭りでは、夏の露店でかき氷が定番のようになっていますが、なぜ定番のようになっているのか?

暑い中でかき氷を口に入れ、ツーーンとなることが楽しくてしょうがないのでしょうw

 

市場があれば、セールスをしなくても売れる可能性があります。

逆に、市場の欲求がない商品を、欲求を作り出して売ろうとすることは非常に難しいことなのでしょう。

都会で今では、かき氷の専門店なるものがあるようです。

それは、ザ・かき氷。といったものではなく、おしゃれで色んな味を楽しめるものです。

かき氷のお店というより、おしゃれな飲食店の市場に突入しているのでしょう。

 

先のブログで、ジーン・シュワルツの言葉が紹介されています。

「見込み客の抑えることのできない衝動はマーケットから生まれる。セールスコピーで商品への欲求を想像することはできない」

 

絶対に間違えることができない言葉を心のノートにしまっておきたいです。

 

PS 漫画「宇宙兄弟」での名言を使ってみました。

ブログではニュースを流そう

セールスライターは流行に敏感でなければならない

広告はニュースだ、との言葉を本で見つけました。

なんの本だったか忘れた・・・

それをみて、マーケティングとしてメルマガも運用しているので流行に乗れればページへのアクセスを増大させられるようです。

 

そんなとき、アメリカ大統領選挙でトランプさんが勝利をおさめました。

こんな記事を出した日本企業がありました。

www.itmedia.co.jp

良いのか悪いのかは別にして、流行に乗った良いマーケティングなんですかね?

 

マーケティングは度胸一発、大胆に行えれば楽しい結果が得られることでしょう。

こんな記事を出したからといって、

トランプさん側は何もいえないでしょう。

かれらが選挙戦で、煽ったりすることをどれだけ行ったことか・・・

 

カナダ移民局のHPがダウンしたようなので、アメリカからの移住したい方は、あながち少なくないようです。

それを使って、自社をアピールすることはうまいと感じました。

 

PS それを肴に私は⭐️スターが欲しいです。よろしくお願いします。

「アクション」させることが重要ですよね?

f:id:hira032:20161111231127p:plainセールスレターを書き続けることは、現状の自分の仕事上では難しい。

何ならできるのか?

簡単にできることから始めてしまえば、難しいことに手を出すときに簡単に手を出せるのではないか?

そんのことを考えながら、3ヶ月程度が過ぎています。

改めて、セールスライティングの本を読み返してみると、気づきが多いです。

 

まず、AIDAの法則です。

注意を与えさせて(Attention)、興味を持たせ(Interesting)、欲求を刺激してあげて(Despite)、行動を起こさせる(Action)。

注意を与えることは、意識していました。

でも、弱いのか・・・!?

興味を持たせることも、持ってもらえるように考えてはいる・・・

欲求を刺激してあげることは、できていない。

自分のブログを読んでもらえるように欲求を刺激することはどうできるのか??

こんなブログを読んでくれるのは、

「こんな馬鹿なやつがいるもんだなー」

「ヘタレがアホみたいにブログ書いてるぜwww」

こんな方々だと思われます・・・

 

それらの方を行動に移させるのは・・・

それがトップのイラストです。

 

これで行動を起こさせてもらえるだろう!

⭐️スターを押しもらいたいです!

よろしくお願いします。

以前の記事もみてください。

 

今までお願いが足りなかったのか?

 

 

ポジショニングを明確化できれば自分の競合がいなくなる!

自分をどこに配置するのか?

 

2年前のちょうど今頃、あと数ヶ月で車検になろうとしている車を持っていました。

トヨタランドクルーザーで15年前くらいの車です。

デカくてかっこよかったのですが、重たくて動きにくい(当たり前!)ためにコンパクトカーにでも乗ろうかと思ってました。

さて、どこで買ったでしょう?

 

近所には中古車販売店は何店舗もありますし、新古車?販売店や月々1万円と広告しているお店もあります。

それぞれ車屋さんということは同じです。

しかし、消費者としては「同じ」車屋さんとは見ないと思います。

ただの中古車販売店と示してあれば、競合は何店舗もあるでしょう。

どれを選ぶのかは金額などによって選択されるのでしょう。

しかし、上で書いたように他の店舗と比べられない方法があります。

それが、

 

ポジショニングを作る

 

しかし、これは簡単に作ることができるのか?

勝手に作っちゃった例を書いてみます。

車では数年前に、「ハスラー」という車がスズキから発売されました。

これは軽自動車です。

しかし、

SUVタイプの軽自動車

として市場に出しました。

普通のSUV車といって思い浮かぶのは、エクストレイル、アウトランダーフォレスターといった車が思い浮かぶと思います。

しかし、これらは大きめで、山や海にガンガン行くような方々に人気があり、荷物を乗せて旅行する人が乗っている印象があります。

それに比べて、ハスラーでは大きめな車の取り回しが難しそうに感じている方々に受けたのではないでしょうか?合わせて、無骨なSUVっぽくないような色合いやデザインによって老若男女問わずに乗られている方が多いようです。

 

新たなポジショニングによって、今まで興味を持たなかった範囲までにもお客さんになってもらう戦略があたったんでしょうかね。

このSUV軽自動車という新たなポジションでは、ハスラーがNo.1です。

競合が増えてきたら、さらに細かくポジションを明確化する作業が出てくるのでしょう。

前回の記事に書いた市場の動向をリサーチすることが重要なんでしょう。 

kittoyaruyo.hatenablog.com

 

PS ちなみに私は前回買った車屋さんから書いましたw