「ひと」が大事
だれをターゲットにするのか?
むずかしいですよね・・・
初めて、セールスライティングなるものを見たとき、
めっちゃ多くの人に売れるんじゃない?
と思いました。
しかし、学ぶにつれて、それは間違いだと思いました。
学べば学ぶほどに、
売りたい(買ってくれそうな)人を決めて、ライティングする。
これの重大さに気付かされました。
友達、先輩、知人などで見込み客に当てはまりそうな人に決め打って、しまうことでその人が何を考えているのかもわかります。
ズレているんじゃない?
自分もそう思いました。
そうではないようです。
インターネットや本などの多くのメディアでは
ペルソナ
と言われる、仮想の人物を仕立て上げて、セールスレターを書く。
とのテクニックが書かれています。
私も、ある商品のセールスレターを試しに書いてみたことがあります。
・・・ペルソナの情報を忘れてしまう。
リサーチで深く調べようとのめり込み、ストーリーボード作って、スワイプファイルをパクって、書いてみると・・・
ズレてる・・・
しかも、ぐちゃぐちゃ・・・むずかしい・・・
ペルソナを設定して、作業を進めることは正しいことだと思います。
しかし、
だれもいない部屋で、壁に向かって書いているようで、難しいことに思います。
それなら、
あいつに売り込もう!
と考えました。
誰かに決めてしまって、書いてみようとしたところ・・・
リサーチのときから、その人のことを考えながら進められます。
ペルソナで設定するよりも多くの情報が入っているので、作業がしやすいです。
ペルソナ設定が甘いだけなのかもしれませんが・・・w