起業したいたら何にフォーカスするべきか…?
最近、メルカリでの取引にハマっています。
ふと部屋の中で探し物をしていた時に、邪魔だな…と思ったものたちを燃えるゴミの袋に追いやりながら断捨離を進めていました。
ゴミの捨て方を検索中に、フリマアプリの広告が出てきました。
軽い気持ちで寝る前に一年ほど愛用していたアイコスを出品したら2時間後に売れていました…
最近はグローを使っていて、使う事が少なくなっていました。
これはセールスライティングを使う良い機会だ!
と思い本文を書いてポチッと出品したら結果が出ました。
自分のライティングが良かったんだな!
と思って自己満足しています。
メルカリの出品に文章を考えて書いたのにはりゆうがあります。
ふと購入した本、
「大富豪の起業術」
を読み始めました。
http://directlink.jp/tracking/af/1413540/5Fwhitbr/
まだ100ページほどしか読んでいませんが、心に刺さりました。
仕事を始めたばかりなのに、売ろうとせずに会社の名刺や封筒やサービス改善内容を検討していた。
(あれ、胸が痛い…)
たしかに、まだ売れてもいないのに、改善する必要もないんだな…
わたしのようにセールスライティングスキルを身につけているのに、ウェブサイト構築の知識を付けようと考えていたバカには痛い言葉があります。笑
とりあえずお金がないと何もできないので、売る技術が必要になる。
売るための営業にはリサーチが必要なので、その市場の知識が入ってくる。
それを商品にも置き換えられる。
といった循環になるのかな…
と考えてみました。
社会一般に言われることは、マネージメントをしている方が一番偉いと言われます。
それは大企業の場合のようです。
たしかに始めたばかりの事業に雇われたい人なんて、危なすぎていないですよね。
そのため始めたばかりなら自分でやるしかないのでしょう。
全部を自分がやるのでしょうが、一番力をいれるところは、
「売ること」
売って金を作らなければ新たなサービスも作れませんし、改善もできません。
まだ最初の方ですが、この本を自分の中で咀嚼していくことが楽しみで仕方ありません。