ふるさと納税をしても罪悪感ない?
2017年の12月にパソコンやスマホでインターネットを使って、ニュースや検索をしていた時、何回も広告が入ってくるものがありました。
ふるさと納税はまだ間に合う!
みたいな広告でした。
たしかに、一年ほど前に永江一石さんのブログを見てからどんな商品やサービスが出ているのか、何回か「ふるさと納税」を検索していました。
一人暮らしなので、お肉とか大量にあっても食わないし、珍しい酒もいらない…
そんなに飲まないですし、酒の味がよくわからない・・・
味が違うのはわかるのですが、美味いとか不味いという事がわからん・・・
食い物だと、ダイエット中の自分にはよくない言い訳を与えてしまうことになるので、絶対にダメです。
自分には何が良いのか?
伝統工芸品でおもしろそうなものがあれば、その市町村に納税するでしょう。
そもそも、他の市町村に納税しようとは思わないし、「損している」と言われても必要だと思わないものまで買っても捨てることにお金が必要になったら、元もこうもない。
ペンケースをふるさと納税した時のお礼の品で購入しました。
伝統の布を使っているようですが、それよりも面白いデザインだったので購入しました。
5,000円の納税だったので1,000円か2,000円の品だったのだと考えています。
こんな時じゃないと、伝統工芸品を手にする理由が見当たらないですし、単純に自分が欲しいモノがあれば、何処とも知らない町に納税します。
そして今回も…
伝統工芸品アサリをしました。
11月末頃に、家の中で使っていたマグカップを落としてしまい割れてしまいました…
2017年ふたつめの破壊で、スペアも残りひとつになりました。
ひとつあれば充分だとの反論も自分の中にありました。
自分でいろんな言い訳を考えながら検索していくと…
ありました!
波佐見焼のマグカップ
伝統工芸品とは言っても、変に堅くなく、可愛らしいデザインの商品がありました!
「伝統工芸品だぜ!」
というデザインの商品だとあまり使う気持ちになれないと感じました。
そうとはわからずに、実は伝統工芸品を使っているんだぜ!
という自己満足感が自分の中では大きいです。
商品の到着が待ちきれずにブログにしてしまいました!
ふるさと納税をしない選択はあります。
あなたの住んでいる市の納税が少なくなったら、困るのはあなたです。
かと言って、
みんながやっているのにあなただけ損をしている気分になるのは嫌ですよね…
あなたの住んでいる市町村に対して、
もっと頑張れや!
とハッパをかけてあげたら、罪悪感もすくなくなるのではないでしょうか?
自分の場合は、いつか買おうと思っていた商品をふるさと納税を利用して買っただけです。
ふるさと納税の各市町村のページを見ると、写真だけや大きさ・重さなどしか書かれていないページが多いです。
これは自分にチャンスなのか!?
紹介ページの作成を作って、知り合いに渡してみたい!
誰か居たかな…w