副業禁止会社員のライター勉強記

 セールスライターになる!と決意しそうなわたしの日記。

地方移住に思う・・・

今は地方移住ブームなんですかね!

もう終わったのか??

数年前から地方でのんびりした雰囲気で生活したら人間としてゆったりした時間を過ごせる。

というような宣伝文句で、流行っています。

 

 

しかし、

去年くらいに、

都心から仕事を辞めて地方移住した方のブログで

大失敗!との記事が出てから、警戒する記事も多くなって来てます。

 

バカじゃん・・・

普通に仕事をするにも、生活をするにも「リサーチ」はしますよね。

調べないと、求められている仕事はわからないし、どこで何が売っているかわからない。

なんでそんなことを調べないで移住しようと思ったのだろう・・・

 

ブロガーであるイヤダハヤト氏が地方移住して情報発信しているから、自分も地方移住を題材にブログで情報発信したら金稼げるとか思ったのだろうか・・・

イヤダハヤト氏はそもそも有名だったので、その流れや何を求められているのかがわかっているから読んでくれる方が多いのだろうと思う。

 

地方ではクリエイターみたいな方々が来ることを望んでいるような節も見られます。

なんで創造者を欲しがるのか?

それは

 

何もないから!

 

地方移住のデメリットは、

周りにお店がない、仕事を選べない、行く場所がない・・・・

こんなのはどこも同じでしょう。

 

なので、クリエイターと言われる方を呼びたがる。

だって、自分たちでは何もできないから。

そういった方々が来てくれたら、何かしてくれるんじゃないか?

といった希望を持ちたいんでしょう。

 

そもそも、都心である程度稼いでいる人が地方移住なんてすると思いますか?

実際どう思っているのかリサーチしていないからわかりません。

どう考えても、自分のやりたいことが地方に転がっているならば考えるでしょう。

しかし、家族がいたらどうでしょう。

事情が重なり合って、難しくなるんではないでしょう?

がっつり稼いで、もういいかな。

と思った方が地方でゆっくりする、ということも少ないのではないかと思ってます。

ソフトバンクの孫さんを見てください。

60歳になろうとしている方でも、まだまだやりたいことがあるんだ!

という雰囲気を出しています。

成功者はこうなんだ・・・と納得させられます。

 

ですので、

地方に来るクリエイターというのは信用しない方が良いのではないかと思います。

仕事がないから地方に仕事を求めて移住する・・・

地方なら都心の最先端の情報をよくわかっていない方々なので、簡単に行くんでしょうかね?

ウェブ関連の仕事の方なら、売れるホームページを作れなくても売り上げをあげられるでよう。

そもそも売り上げあげようと、ホームページを作ろうとしていないでしょうし、そんなこと考えて依頼もしていないでしょう。

そのため、「地域に密着してますよ!」というような宣伝をするのでしょう。

 

本当の意味での地方創生は何が必要なのか考える日々です。