お金儲けが悪いと思っている人は自分の生活が悪くても良いのですか?
パナマ文書は話題になりましたね。
税金逃れをできる人はがっつり稼いでいる人たちですよね。
庶民からは想像もできないような金額を得ている人たちです・・・羨ましい・・・
メディアはなぜに彼らを悪者にするような報道をするのでしょう?
がっつり稼いでいる人は悪者なの?
私もそうですが、一般人は彼らを羨望の眼差しで眺めています!
自分たちの使ったお金を彼らは投資などでお金を増やしています。
「私たちからむしりとったお金を税金逃れするんじゃない』
と言われる方はいると思います。
国に税金として入れなければならないのは、義務です。
しかし、経営者としたら、
税金を取られないように株式会社を運営していくのは社員や株主への義務です。
どちらが良いでしょうか?
株式市場に金が落ちていくなら、
運用させたほうがいい。
有名な話では、
1987年、ジェリー・カプランがベンチャーキャピタルでの審査の時に、カバンを投げつけて
「このサイズのPCでキーボードではなくペンで操作する」
と言った。
そこから、その場にいた優秀な方々がブレストして、今ではなければ今のノートパソコンの多様性が生まれたのでしょう。
このようにお金を回すと、自分たちにとっても生活しやすいことが生まれてきます。
金額的にも身体的にもエコな商品ができてくるでしょう。
富の象徴ピラミッドの頂点、にいる方々がヘマをすると直接的にはわからないです。
しかし、間接的に自分たちの生活がより良くなることを阻害している。
そのように考えれば株式市場にお金が回ることが悪いとは思わなくなるのではないでしょうか?
そもそも、クソみたいに金を稼ぐ人たちは一般人にとって理解ができないくらい
チャリティ活動をしています。
稼ぐ能力がある人たちには稼がせておけばいいんではないでしょうか?