副業禁止会社員のライター勉強記

 セールスライターになる!と決意しそうなわたしの日記。

言わなくてもわかってくれる、霊能師さんになることは可能なのか?

自分の知人の話。

職人さんの世界では、高校卒業後10年程度でも後輩がおらず、自分が一番下っ端で、休憩時間にはおじさまたちの飲み物を買ってきたりすることあるそうです。

名前で呼ばれることはなく、「にーちゃん」と呼ばれ、「俺、何歳なの・・・」

良い意味なのか悪い意味なのかわからないけど…

仕事中に作業を見ながら、仕事終わってから自分でも勉強をしなきゃならない。と言っていました。

 

実際、何がいいのか、悪いのか、わかりません。

量より質だ、荷物持ちよりすぐに仕事させろ、のようなこともありますよね。

実際に行うことが良いのではないでしょうか。

何もできない人に質を求めても良いものはできないでしょう。

質を求めて、クソみたいに時間かけて仕事されたら締め切りに間に合いますか?

量をこなすことで、結局その中から良いものが出てくることはありせんか?

荷物持ちしたら、どんな人たちと付き合いしなければならないかしれます。

その時、どんな格好をすればいいのかもしれます。

現状把握しつつ、こんな人たちを相手にしたらどんなもんなのか聞いたりもできるでしょう。

 

「それを説明しなくても、見て覚えろ」的なことで表現していませんか?

以前はそうだった、という方がいました。

しかし、それならこちらはいいですが、管理職として、普通にまずいんじゃないかな〜とおせっかいながら思ったりします。

見て学べ、ということを言う方々は管理できない人たちに思います。

仕事をしていて、見て覚えることは「非常に重要」と思います。

普通、人に言われる前にやる人はやってますよ。

そもそも資料を見たり、仕事ぶりを見たり、しなければどのように仕事をするのか、わかる人は教えてもらいたいです。

 

その職場で偉くなったりすると、見えなくなってしまうことが多いんでしょうかね。

それによって、採用も苦しくなる、採用しても辞めちゃう、といったことが起こっちゃうんでしょうか・・・

情報が垂れ流されていて、社会経験もない若者は、ラクな方に流れることは必然ですよね。

それを、今時の若者は・・・・とか言っていると、そんな風に言える若者があなたの会社にいなくなってしまうのではないでしょうか。

そのためにも、いらない情報を持っている人に、示せばいいのでしょう。

示すことができない己のできなさっぷりを呪ったほうが良いかもしれません。

 

職人さんの世界でも違ってきているようです。

ただ自治体から補助金出して、今まで通りにやっても無理そうだと思います。

内容は買えないでも、職人さんの「説明」をこまめにいれるだけで、違ってくるのではないかと、この文章を書きながら感じました。

知り合いのおっちゃんに説明用にスクリプトを投げてみよう。。

 

自分の自己満足よりも、職場で働いている身分としては自己満足に浸ることが仕事ではないので、仕事をさっさと終わらせることが重要なのかと思う今日この頃です。

 

PS 上の先輩は、使いっ走りも仕事の一部なのかな、と言ってました。関係性を保つためには必要なんじゃない、とのことです。

PPS   辛抱強い人こそが、職人さんには必要なんでしょう!