人に伝えるのと説教を説くのではブログとして大違いですよね
説教と情報の境界線
強く諭すような語や道徳を説くような語を使わないようにする。
読む人を見下していると受け取られてしまう。
・〜を忘れてはいけない
・決して〜してはいけない
・〜は避けなければならない
・〜してはいけない
・〜するのを忘れないように
・〜することをつねに忘れずにいなければならない
最後のはタイプするのさえ、ためらってしまいますね。
相手にとっての境界線を意識しないと、相手に見限られてしまう。
ブログを漁っていると、
道徳を説くものが時々あります。
時々、イラッとしたりしまいますよね。
書かれている方は、そんな気はしないんでしょうね。
正論を振りかざす
ことが、けっこう苦しいですよね。
実際、こうあるべきだ。
といったことは、仕事でも日常でもありますよね。
そんなこと聞いても、しらん。。
常套句を使いながら言われるイメージですよね。
常套句を使うより、エピソードやイメージで詳細に伝えられれば、気持ちよく読めるのかもしれませんね。
自分でも、注意しないと、
和尚さまが説法を説くような勢いで、諭すようなもの言いでブログを書くことが出てきそうなので、注意します。
(まだそうなっていないですよね・・・?)