英会話ができないのに1人でアメリカに行った結果…
成田空港から12時間。
アメリカに到着して、感動に震えてました!
だだっ広い空港の中で、入国管理の審査には数十人並んでおり、犬を連れた警備員が荷物を嗅がせてました。
出発前に買ったバッグの中に、もし何か入っていたら…など変な事を考えながら緊張。
犬は無事通過し、数十分後。
審査員からのカモン。
飛行機の中で勉強してきた、入管での話し方を思い浮かべながら目の前へ。
(O_O)
何を言っているかわからない…
勝手にフリーズしている自分に、イラッとした雰囲気の彼はジェスチャーで指示を続けました。
あなたは、これをどう思いますか?
バカだな、入管での話し方くらい覚えろよ、と思いますよね?
自分でも大丈夫だと思ってました。
しかし、いざ目の前でベラベラ喋られると、真っ白…
もっと勉強しておけば、ということしか思いつきませんでした…
英語の勉強をするのか、英会話の勉強をするのか、考えれば良かったです。
机上ではなく、誰かと話してみれば良かったのでしょう。
友達の知り合いと話していたとき、
「英会話したいなら、留学したら?」
飯食いながら、話していたら、あっさり言い放ちました…
その言葉もあったので、1人で行ってみたんですよ。
「カウチサーフィン 」なるもので人を泊めたり、苦心してます。
そのときふと思ったのですが、ちゃんとした文章を考えて話さなくていいんじゃない?
だいたい意味が通じれば、相手も出来ないのをわかりながら話していると思うので大丈夫なんじゃない?
カウチサーフィンで試してみます!