ストーリーの作り方に苦労している人のために
ブログでもセールスレターでもストーリーを入れると、身近に想像できるので、見込んでいる相手に伝わりやすくなる。
とのことがインターネットや本でも書かれています。
しかし、私はこの言葉が嫌いです。
仕事上、「ストーリー」と使う人がいるので、ムカッとします。
一番よく使われていた人は優秀な方で、カタカナ言葉が好きな方でした。
それを、真似してクソ言葉に変えている奴がでてきました。
この2点に凝縮していると思います。
・ホントにできる人は、本などの情報を自分で咀嚼して取り入れる
・使えない人は、格好だけ真似して、カタカナ使えばイケてると思っちゃう
日本語や英語の資料を見るからカタカナになるんでしょう。
ブログやレターでは、エピソードといったほうが、書き手にとっても気分が楽になるのではないでしょうか?
・自分のストーリー
・自分のエピソード
どちらがしっくり来ますか?
なぜ「自分の」としたのかわかりますか?
めちゃくちゃ売れて、多くのサイトで紹介されているセールスレターの多くは、
上手い比喩や背景描写で書かれています。
そんなん、いきなり出来るわけない!
しかし、
自分のことを思い出してみたらどうですか?
「自分のストーリー」というと、生まれてきてから今までの一連の流れを思い浮かべてしまいます。
エピソードのほうが、ある一部分を切り取った物語に思えます。
自分は、
「エピソード」としたほうが、簡単に思い出して書けそうなので、そのように意識しながら、書こうとおもっています。