記事を早く書くには、考えることが大事!
一見、矛盾しているようにかんじますよね?
とりあえず、白い紙にペンを向けて、文章を書いていく
と、何が起こりますか?
やったことがあるあなたは、一度思い出してください。
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書けましたか?
ペンが進みましたか?
インクよりシンクだ
との言葉もあります。
これは、アメリカ「ニューヨーカー誌」のロバート・マンコフが言っています。
インク(ink)よりもシンク(think)を先にすると、
どのように書くかを考える前に、何を言いたいのかを考えることができる。
私は、資料作る際に、パソコン画面のwordを開いたまま固まっていることがしょっちゅうありました。
すごく不得意です。
しかし、これを見てから、変わりました。
以前なら、
どのように書くか、言い回しをどうするか、どの言葉を選ぶか、
を考えながら、文章を描こうとしていました。
それよりも、
何を書くかを考えることを優先することで、
もし、時間切れになったとしても、伝えたいことは書けます。
編集作業が間に合わなくても良いのです。良くはないか・・・
(誤字脱字をなくすことは最低限必要ですが)
ものすごく気が楽になりませんか?
これこそが救いの一手です。
http://directlink.jp/tracking/af/1413540/52uBrf0t/
PS やっぱりリサーチは重要なことなんですね。改めて気付かされました。
さらに考えながら書きたいものですね。