「好奇心の隙間理論」を知らない人は危険だと思いませんか?
コピーライティングを勉強し始めて、インターネット検索やアマゾンでの本の検索をしていると、多くの種類のものがでています。
数個の本やホームページを見ています。
見れば見るほど、どんどん知識を入れたい、との欲求が出てきました。
このままなら学びしかせずに、アウトプットをしなくなっちゃうと危機感が出始めます。
勉強をしている方なら、好奇心の隙間理論って知っていますよね!
学べば学ぶほどに隙間が生じるということのようです。
例えば、四角いかごにバスケットボールを数個入れたとします。(学校の体育館にありましたよね!)
その程度なら、隙間だらけなのでそれを埋めたいとの欲求は少ないと思います。
それが、かごの中にいっぱいのボールを入れてみると、転がっているボールが数個あったらあと少しで満タンにできる!との思いからツッコんでやろうと思いますよね。
そう、それです。
勉強しないで満足している人よりも、真面目に勉強に取り組む人にこそ起きる現象です。
勉強しない人は、詰め込まないので、埋めたいとは考えないでしょう。
勉強する人こそ、勉強するにつれて何が足りないのかが見えてきてしますでしょう。
まさに私はその状態のようです。
(と、勉強しているつもりの私が言ってみます・・・)
大量にインプットすることは、ものすごく大事なことなのは間違いないのでしょう。
しかし、インプットだけでは仕事はできません。
アウトプットしましょう。