誰も教えてくれない「メモをとる」ことが「儲かる」こと
仕事中や日常的に何かメモを取る時はパソコンやスマホに取るのが良いのかと思ってました。
大学生の時は、お金のない学生だったので、一応ノートパソコンは持っていましたが、あまり使うこともなく、インターネットサーフィン程度の使用でした。
よくテレビや雑誌で大学生が講義中にノートパソコンを開きながら授業受けている写真や映像が出ています。
よくもそんなことしながら授業聞けるよな〜と関心しながら見ていたのをすごく思い出します。
(ただただ、自分のブラインドタッチがクソすぎて、ついていけないだけ・・・)
こんな理由で、ふと思いついたことも忘れちゃったりしてました・・・
最近、仕事中に大量のメモ帳をもらいました。
年始のご挨拶で近所の会社の方がひとつのシマに5冊程度のメモ帳を置いていったのが、下っ端のゴミ処理係り?に回ってきました。
捨てるのももったいないので、「どうせ、いっぱいあるし、ぐちゃぐちゃに使ってやろう!」と開き直って使用中!
その時、
リサーチノートを作ろう
セールスライターになる?私は情報を漁っていました。
アイディアを思いついた時のために、パソコンにメモするのでななく、ノートを作って思いついたことをメモしておくと仕事がやりやすい、とのこと。
最近、自分でもやっていて、感じていたことだったので、真面目に納得します。
私の仕事での問題は、すべて同じノートにメモしている、ということです・・・
そりゃあだめだよな・・・笑
おじさまたちの中では手書きするのが良い!とそれだけですが、そのような説明方法では、納得しないと思います。
それぞれのノートを作ることで自分の考えも整理して仕事ができるし、基本的にメモ程度が書いてあるので消さないため、その時に何を考えていたのかもわかるのは同じ間違いをすることを防げるし、違った方向へも持っていくことができるので、仕事の幅が広がっていく。さらに、引き継ぎなどで他人への資料作りも、はかどるので他人からの評価も上がっていく。はず・・・
PS 大先輩に手書きしろ、と言われていた意味とは違った意味でノートをとることを習慣化できそうです!w
(パソコン不得意な方からのお言葉・・・)